コロナ禍における宅配ボックス活用術

 この1年のコロナ渦で世界は激変したと言われていますが、需要が大きく高まったもののひとつが『宅配ボックス』です。

 外出自粛でお家時間が増え、デリバリーやネットショッピングが主流となった結果、物流は今やギリギリの状態と言われています。

高まる宅配ボックスのニーズ

 以前より再配達など宅配業の負担を軽減するために、宅配ボックスの設置が推奨されてきましたが、在宅であっても対面による接触を避けることが推奨されている現在、宅配ボックスの活用は非常に有効です。

 さらに、宅配ボックスの設置を後押しするために、国土交通省による支援や各自治体による設置への補助金制度が設立された地域もあります。(※詳しくは居住される自治体にお問合せください

 早急に宅配ボックスを普及させることで、物流の負担を軽減するだけでなく、コロナウイルスの感染予防にも役立つということですね。

『オサマール』の宅配ボックスは防犯性能が高い!

 さまざまな形式の宅配ボックスや置き配システムがありますが、『オサマール』はプロによる設置のため、防犯の観点からしても安心です。さらに、『オサマール』自体に盗難補償がついているので、万が一の場合にも対応。

 鍵は解錠時のみに使用するタイプなので誤作動を防止し、荷物が入っているとインジケーターですぐに分かります。
 宅配業者様にも利用しやすいキーレスロック機能ですので、安心に加え利便性が高い宅配ボックスとなっています。

 ※宅配ボックスはオプションとなっています。詳しくは弊社までお問合せください。
 次回はコロナ禍による備蓄物資の見直しについてお伝えしたいと思います。

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