「2001年9月1日 歌舞伎町ビル火災」に際して賃貸不動産の収納スペース不足の解消を思い立ったのが創業のきっかけとなりました。また、「2014年8月20日 広島市土砂災害」により、私の知人が亡くなったことをきっかけに、防災倉庫の普及にも貢献したいと考えました。その後、数年間の開発期間をかけて完成したのが、狭小地対応型の収納庫「オサマール」（特許出願済）です。本製品のコンセプトは、防災倉庫を普及させるため、防災以外の経済メリットも訴求しようとするものです。既存の収納庫と異なり、狭小地の付加価値を高めるというコンセプトで開発されたのは、「オサマール」が世界初と自負しております。
当社は「オサマール」をプラットフォームとして多様なサービスを提供することで、プライベート防災倉庫として、不動産の付加価値を向上させるツールとして、世界中にお届けしていきます。また、「オサマール」は防災倉庫を普及させるため、収益性も兼ね備えた商品となっております。

代表取締役　益本 秀則

• • • サービスを収納する狭小地対応型収納庫「オサマール」の製造・販売・リース
    • 狭小地・駐車場におけるロススペースの収益化事業
    • 賃貸用不動産の空室率改善施策

2017年7月　 創業
2017年〜2019年 オサマールの開発
2019年2月 Campsアクセラレーションプログラム 審査員特別賞
2019年4月 オサマール販売開始
2020年1月 JAPAN STARTUP SELECTION 6th 広島県代表として登壇
2020年6月 今井産業株式会社・塩屋土地株式会社が株主に

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