3月といえば卒業シーズン。新しい生活に向けて人が大きく動く時期でもあります。
先回に引き続き、引っ越しシーズンにちなんで空室率改善に役立つ情報をご紹介したいと思います。
『広い部屋』vs『設備の充実』
昨年リクルートより発表された2019年度の賃貸契約者動向調査によると、満足度の高い設備として「宅配ボックス」が2人世帯の第2位に。次に引っ越す際に欲しい設備としても「宅配ボックス」の需要が前年度より高くなっています。
また近年の傾向として、6畳1部屋と3畳ロフト付きなら後者の方が人気があり、広さよりも『利便性』や『すっきりした収納力』に魅力があるようです。
空室率改善のお手伝いをします!
次に引っ越す際の物件選びとして「宅配ボックス」の重要度が上がっている近年、さまざまなタイプの宅配ボックスが登場しています。
簡易式のドアに固定する置き型タイプや、エントランスホールに共同で使用する据え置きタイプなどいろいろありますが、置き型タイプは共同の廊下の邪魔になったり、共同で使用するタイプは需要に応じて空きがいつも少なかったりなどデメリットも。
屋外型収納庫『オサマール』は狭小地を利用して設置するので、共同部分を邪魔せず、各戸の収納スペースを作り出すだけでなく、オプションで「宅配ボックス」を設置することが可能です。
収納と設備の充実を同時に行うことで、物件の価値を上げ、空室率改善のお手伝いをいたします。
『オサマール』の設置やオプション料金についてはお気軽に弊社までお問合せください。