三寒四温が過ぎればもう春も間近ですね。春といえば引っ越しシーズン。年々増えていく荷物に手狭になってしまった部屋を引っ越したいという声も。
そうした不満解消の手段として引っ越しと設備投資による家賃の値上げ、どちらがお得なのでしょうか?
物件選びの決め手は設備
賃貸物件を選ぶ際の条件として、間取り・家賃・立地を除けば設備を重視する人が多いようです。例えば、『家賃が上がっても欲しい設備アンケート』では宅配ボックスが上位にランクイン。
宅配ボックス付きの賃貸物件は共益費や家賃が高くなる傾向にありますが、実際に使用した利用者にとっては満足度が高い設備のひとつとなっています。
引っ越し費用と家賃の値上げーどちらがお得?
引っ越しシーズンの3月4月は引っ越し費用が最も高く、近距離の場合、単身者で平均約5万円、家族3人分の荷物で平均約9万6千円と、閑散期に比べかなり割高に。ただし閑散期に比べ選べる部屋数が多いというメリットもあります。
屋外型収納庫『オサマール』は、収納スペースの悩みを解決すると共に、宅配ボックス(※オプション)によって物件に付加価値をつけることが出来ます。
設置に伴い家賃が毎月5千円アップしたとしても、費用を抑えつつ設備と収納に関する不満を解消するために効果的ではないでしょうか。
『オサマール』各サイズの設置費用やリース契約については弊社までお問合せください。
次回は引き続き引っ越しシーズンにちなんで『空室率改善の鍵ーオサマールの魅力』についてご紹介したいと思います。