この冬は数年に1度の大寒波ともいわれ各家庭の電気使用量が上がった結果、毎日のように節電をお願いするメッセージを見聞きしますね。
と同時に『脱炭素社会』の実現を目指して電気自動車が増えているようです。10年前は1万台を切っていましたが、今や12万台を突破。
電気を使う電気自動車と節電って逆方向じゃないの?と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
節電と電気自動車って両立するの?
電気自動車の充電は普通充電で5時間から8時間、急速充電では30分から40分で80%まで充電できると言われています。夜間電力割引のある地域では寝ている間に充電することで、電気代を抑えることが可能。
とはいえ、電気自動車と節電は両立するのでしょうか?
実は電気自動車を蓄電池として活用する方法が最近注目されています。夜間電力で安く蓄電し、その電力を日中に活用することで節約と環境問題を両立させるアイデアです。
さらに蓄電池は災害時の備えともなります。防災設備のひとつとして今後活躍することでしょう。
電気自動車の最大の悩みを解決!
そんな電気自動車の最大の悩みと言えば、充電スポットがガソリンスタンドよりも少ないという点です。最近は大きな商業施設や道の駅などに設置が進んでいますが、やはり自宅で充電できると便利ですよね。
賃貸物件で自宅充電は難しいと諦めないでください!実は屋外型収納庫『オサマール』のオプションであるサイドボックスには、EV充電器として活躍することが可能なのです。
駐車場の輪留めの後ろという小さなスペースを活用し、収納と充電の2つの役割を同時にこなすことが出来るというのは、まさに一石二鳥のアイデア。車選びの選択肢を広げるお手伝いをいたします。
『オサマール』のオプションの詳細については弊社までお問合せください。
引っ越しシーズンの次回は『広い部屋へ引っ越しvsオサマール設置ーメリットデメリット』についてご紹介したいと思います。。