賃貸物件の入居率は一般的に【立地】、【家賃】、【物件の環境および設備】によって左右されています。
設備投資で入居率をアップ!
そのうち【立地】と【家賃】に関しては周辺の不動産との格差をつけることは難しいでしょう。賃貸物件が集中しているエリアは入居者の取り合いとも言われています。
そんな中、差別化を図るためには【物件の環境および設備】の見直しがオススメ。
前回、屋外に収納スペースを増やすことのメリットについてお伝えしましたが、設備の見直しのひとつとして収納庫を設置することで、賃貸物件の入居率を上げ、不動産の収益率をアップさせることができます。
収益率がアップした実例
実例として、空室だった物件に「オサマール」を設置後、家賃の中に含まれるサービスとして貸し出したところ、社宅として契約が締結されました。入居者の方のご意見として、『プライベート防災倉庫が付属しているのが素晴らしい』、『社員に配慮している会社の姿勢が良い』など好印象の要素となったようです。
賃貸物件だけでなく、駐車場の貸し出しオーナーにとっても収納庫の設置は不動産の収益率アップに貢献します。たいてい輪留めの向こう側はデッドスペースとなっていますが、そのわずかなスペースに設置することが可能な「オサマール」だからこそ、車で運ぶ荷物も楽々収納することが可能に。
駐車場+収納庫のタッグにより、設置後賃料をアップしても満車になったというお声も。
『このスペースでも設置できるかな?』など、お気軽にご相談ください!